「眼は心の窓」
と どこかで聞いたことがあります。
今のPさんの穏やかな眼は 生れ持った優しさと賢さを感じさせます。
Pさんは 長い間苦しさを抱えて生きてこられました。
精神科医にEMDRを勧められて お母さんがネットで私のサイトを見つけて連絡して来られました。
始めはご家族に連れられて来られている状態でした。
時間の経過と共に 連絡はPさんと私で直接行うようになりました。
今回も Pさんの状態が以前に比べて格段に良くなっていることを ご家族の方々が実感しておられることを話して下さいました。
毎日何回も起きていたフラッシュバックは どんどん減っていき、今は週に2から3回、夜だけになった、と!!!
PさんにEMDRを勧められた精神科医、その情報で連絡して来られたご家族、ご家族の言葉に従ってEMDRを続けられたPさんご自身、様々な要因が重なり回復につながっていると思われます。
Pさんがご家族と食事、お茶を楽しまれたお話を伺い、ご家族の支えがはっきりと形になって表れていることを感じました。
2013年8月29日木曜日
2013年8月27日火曜日
私、EMDR必要なんです!
「私、EMDR必要なんです!」
とおっしゃってから 1年以上は過ぎていました。
子どもの頃の悲しい思い出の数々・・・。
EMDRが始まると 次々に異なった場面が出てきました。
「何か変!笑いたくなる感じ・・・。」
30分も経たないで一つのイメージは完了しました。
「おみやげ買って帰ろうかな~!駅までスキップして行きそう!」
ふとコメントを書いて下さった方の言葉を思い出しました。
「必ずよくなると希望が持て、興奮して帰ったのを覚えています。」
↑クリックすると 飛びます。
ご自身が心から
「変わりたい。変わろう!」
と決意されることが 否定的な記憶からご自身を解放するのに重要だと実感しました。
とおっしゃってから 1年以上は過ぎていました。
子どもの頃の悲しい思い出の数々・・・。
EMDRが始まると 次々に異なった場面が出てきました。
「何か変!笑いたくなる感じ・・・。」
30分も経たないで一つのイメージは完了しました。
「おみやげ買って帰ろうかな~!駅までスキップして行きそう!」
ふとコメントを書いて下さった方の言葉を思い出しました。
「必ずよくなると希望が持て、興奮して帰ったのを覚えています。」
↑クリックすると 飛びます。
ご自身が心から
「変わりたい。変わろう!」
と決意されることが 否定的な記憶からご自身を解放するのに重要だと実感しました。
2013年8月26日月曜日
NHK番組と EMDRのクライエント
番組効果を感じています。
NHKの番組は お子さんの課題を解決するのにEMDR セラピーを用い、お母さんも同時にEMDRセラピーを受けられた、という内容でした。
あの番組をご覧になって問い合わせて来られる方は たいてい
「実は、私も・・・」
とおっしゃいます。
子どもの頃にトラウマとなるような体験をされた方の多くは
「自分の子どもにどう接していいのか分からない。」
ともおっしゃいます。
ご自身のトラウマ体験がお子さんとの関わり方を難しいものにしているようです。
このような方々には「勇気づけ対応」をお勧めしています。
ひとことで言うと
「自分が大切にしている友人に接するように対応する。」
です。
NHKの番組は お子さんの課題を解決するのにEMDR セラピーを用い、お母さんも同時にEMDRセラピーを受けられた、という内容でした。
あの番組をご覧になって問い合わせて来られる方は たいてい
「実は、私も・・・」
とおっしゃいます。
子どもの頃にトラウマとなるような体験をされた方の多くは
「自分の子どもにどう接していいのか分からない。」
ともおっしゃいます。
ご自身のトラウマ体験がお子さんとの関わり方を難しいものにしているようです。
このような方々には「勇気づけ対応」をお勧めしています。
ひとことで言うと
「自分が大切にしている友人に接するように対応する。」
です。
2013年8月14日水曜日
半世紀を経た記憶
高校時代のクラスメートから電話を頂いたのは確か10日ほど前でした。
その後、何人かの方と電話やFacebookで連絡が取れました。
EMDRセラピーでは記憶を扱いますが 半世紀を経ても昔のエピソードがつながった鎖のように次々によみがえってきます。
半世紀の間思い出すことが無かったことが!!!
これが繰り返し思い出すトラウマ的な記憶であれば どれほど大きな影響を日常生活に与えるのかが推測できます。
一度トラウマを体験すると 同じような出来事を一つのカテゴリーに入れて積み重ねていくためにたとえ小さなトラウマでも いくつか集まった後には大きなトラウマと同様になります。
一番古いトラウマをEMDRで扱うと その後の同じカテゴリーに入れたトラウマは 比較的早く処理できます。
半世紀を経たトラウマも その方が
「感情の部分を抜き取りたい、楽になりたい。」
と自分からセラピーに来られると やはり早く処理できます。
その後、何人かの方と電話やFacebookで連絡が取れました。
EMDRセラピーでは記憶を扱いますが 半世紀を経ても昔のエピソードがつながった鎖のように次々によみがえってきます。
半世紀の間思い出すことが無かったことが!!!
これが繰り返し思い出すトラウマ的な記憶であれば どれほど大きな影響を日常生活に与えるのかが推測できます。
一度トラウマを体験すると 同じような出来事を一つのカテゴリーに入れて積み重ねていくためにたとえ小さなトラウマでも いくつか集まった後には大きなトラウマと同様になります。
一番古いトラウマをEMDRで扱うと その後の同じカテゴリーに入れたトラウマは 比較的早く処理できます。
半世紀を経たトラウマも その方が
「感情の部分を抜き取りたい、楽になりたい。」
と自分からセラピーに来られると やはり早く処理できます。
2013年4月4日木曜日
NHK効果!
2013年3月3日(日)NHKでEMDRの治療の様子が紹介されました。
それ以来EMDRを、と希望される方のメールを頂くことが増えました。
サイトをご覧になっておられるために 保護者の方から
「育児についても考え直したい。」
「対応の方法を学びたい。」
とおっしゃることも増えました。
「不登校の中・高生を持つ親の会 青空の会」・・・我孫子市で 昨年1章~10章まで
「勇気づけの親子関係実践セミナー」を行わせて頂きました。
世話人の方の言葉です。
「登校拒否・不登校問題を考える全国連絡会」の合言葉は
「信じて 任せて 待つ」
ですが このことを具体的に実践できる方法が福田さんのセミナーだと知り
大変心づよく思って来ました。
10章を終えられた方が書いておられます。
「この1年間で 私は変ったと思います。いつもは ガミガミと怒っていた自分は止めて 少し考えてから言うようにしました。私の言葉かけや 態度が変れば 子どもの反応も変って来て 険悪な親子関係にならなくなりました。
人は変えられないけれど 自分は変えられると実感しました。」
「息子が少しずつ変化し、自分の気持ちや考えを良く話してくれるようになりました。一歩進んでまた戻るというくり返しですが すこしずつでも前へ進んでいる気がします。」
NHKのEMDRの放送がきっかけに
「勇気づけの親子関係実践セミナー」
もお伝えすることが増えてきました。
それ以来EMDRを、と希望される方のメールを頂くことが増えました。
サイトをご覧になっておられるために 保護者の方から
「育児についても考え直したい。」
「対応の方法を学びたい。」
とおっしゃることも増えました。
「不登校の中・高生を持つ親の会 青空の会」・・・我孫子市で 昨年1章~10章まで
「勇気づけの親子関係実践セミナー」を行わせて頂きました。
世話人の方の言葉です。
「登校拒否・不登校問題を考える全国連絡会」の合言葉は
「信じて 任せて 待つ」
ですが このことを具体的に実践できる方法が福田さんのセミナーだと知り
大変心づよく思って来ました。
10章を終えられた方が書いておられます。
「この1年間で 私は変ったと思います。いつもは ガミガミと怒っていた自分は止めて 少し考えてから言うようにしました。私の言葉かけや 態度が変れば 子どもの反応も変って来て 険悪な親子関係にならなくなりました。
人は変えられないけれど 自分は変えられると実感しました。」
「息子が少しずつ変化し、自分の気持ちや考えを良く話してくれるようになりました。一歩進んでまた戻るというくり返しですが すこしずつでも前へ進んでいる気がします。」
NHKのEMDRの放送がきっかけに
「勇気づけの親子関係実践セミナー」
もお伝えすることが増えてきました。
2012年11月8日木曜日
安全な場所
アルフレッド・アドラー博士は
「多くの精神病理は勇気を挫かれていることに起因している。」
と言い、親や教師に
「勇気づけの大切さ」
を訴えました。
アルフレッド・アドラー博士の名前は「広辞苑」にも載っています。
難解な説明ですが・・・。
EMDRセラピーの中ではしばしば
クライエントの方が幼い頃に受けられたこころの傷が出てきます。
私達、大人や親が考えている以上に深い傷です。
EMDRセラピーでトラウマとなっている感情を過去のものにすると同時に
お母さんに、あるいはお父さんに「勇気付けの実践セミナー」を受けて頂くと
親子関係の回復が早いようです。
「このように言われたら 安心できるかどうか」
とふり返って頂くことが 子どもにとって安全な場所になっているかどうかの確認となります。
「多くの精神病理は勇気を挫かれていることに起因している。」
と言い、親や教師に
「勇気づけの大切さ」
を訴えました。
アルフレッド・アドラー博士の名前は「広辞苑」にも載っています。
難解な説明ですが・・・。
EMDRセラピーの中ではしばしば
クライエントの方が幼い頃に受けられたこころの傷が出てきます。
私達、大人や親が考えている以上に深い傷です。
EMDRセラピーでトラウマとなっている感情を過去のものにすると同時に
お母さんに、あるいはお父さんに「勇気付けの実践セミナー」を受けて頂くと
親子関係の回復が早いようです。
「このように言われたら 安心できるかどうか」
とふり返って頂くことが 子どもにとって安全な場所になっているかどうかの確認となります。
2011年12月17日土曜日
離職の前にEMDRセラピーを!
離職を繰り返した後にEMDRセラピーを受けたい、という方に何人かお会いしました。
就職してから出会った不快な出来事がきっかけで 離職。
薬の治療をしたけれど不快な出来事を忘れることは出来ずに 離職を繰り返したということです。
薬も効果が無く、もう離職しかないのかも・・・と思われたら EMDRセラピーをお勧めします。
「ずっと記憶から離れることが無かったのに、今はそういうことがあったな、という感じしかしません。不思議です。すごいです!」
という感想をお聞きしました。
吃音、物音、電話の応対など、人に言えない辛さを抱えておられる方に 是非試して頂きたいと思います。
2011年3月に
「僕は仕事を辞めるかもしれない。そういう僕を見捨てないで下さい。」
と言って4時間半のEMDRセラピーを終えて帰って行った青年がいます。
翌朝、次のメールが来ました。
「会社へ行って来ます。」
その後9ヶ月が過ぎました。
「僕はもう大丈夫だよ!」
と言っておられると お母さんから伺いました。
彼のトラウマは 入社して初めての会議で 何も分からなくて
「居場所が無い!」
と感じたことでした。
複雑なトラウマで無い場合は 合計5時間もあれば解消します。
2013年4月4日現在
その青年は元気に同じ会社に勤務しておられます。
この青年の場合、お母さんは私の友人でもあり、彼が9才の時から「勇気づけの対応」を実践されてきました。
1995年に私が初めて開いた「勇気づけセミナー」を受講され実践されていました。
「アドラー心理学は理論を唱えるよりも実践が大切」
ということを実践を通して私に伝えて下さった方です。
ですから青年とご両親との関係は良好でした。
離職したいという相談を2010年位の夏位からずっと受けておられたそうです。
それでも 励ましや本人の努力で2011年の3月まで仕事に行っておられました。
不眠、嘔吐、震え等の身体症状が半年以上続いていたそうです。
その経過は聞いていました。
3月上旬の初日に お母さんからメールが入ったのです。
「とうとう会社に行けなくなりました。」
と。
それまで私は治療を勧めることはしませんでした。
けれど その日は
「すぐに連絡して 来てもらって!」
と伝えました。
そして治療をしました。
友人は行けなくなった当日、用があって遠方へ行かれ3日ほど留守にされました。
帰宅して息子さんからケロッと
友人もEMDRを体験して頂いていたので 効果はご存じでした。
1年近く苦しんでいた息子さん、
「仕事を辞めていいよ!」
と言われたご両親。
1回のEMDRで完治したのは
青年にとって家庭という居場所がそれまでにもあったからです。
これはEMDRの「安全な場所」とも共通性があります。
就職してから出会った不快な出来事がきっかけで 離職。
薬の治療をしたけれど不快な出来事を忘れることは出来ずに 離職を繰り返したということです。
薬も効果が無く、もう離職しかないのかも・・・と思われたら EMDRセラピーをお勧めします。
「ずっと記憶から離れることが無かったのに、今はそういうことがあったな、という感じしかしません。不思議です。すごいです!」
という感想をお聞きしました。
吃音、物音、電話の応対など、人に言えない辛さを抱えておられる方に 是非試して頂きたいと思います。
2011年3月に
「僕は仕事を辞めるかもしれない。そういう僕を見捨てないで下さい。」
と言って4時間半のEMDRセラピーを終えて帰って行った青年がいます。
翌朝、次のメールが来ました。
「会社へ行って来ます。」
その後9ヶ月が過ぎました。
「僕はもう大丈夫だよ!」
と言っておられると お母さんから伺いました。
彼のトラウマは 入社して初めての会議で 何も分からなくて
「居場所が無い!」
と感じたことでした。
複雑なトラウマで無い場合は 合計5時間もあれば解消します。
2013年4月4日現在
その青年は元気に同じ会社に勤務しておられます。
この青年の場合、お母さんは私の友人でもあり、彼が9才の時から「勇気づけの対応」を実践されてきました。
1995年に私が初めて開いた「勇気づけセミナー」を受講され実践されていました。
「アドラー心理学は理論を唱えるよりも実践が大切」
ということを実践を通して私に伝えて下さった方です。
ですから青年とご両親との関係は良好でした。
離職したいという相談を2010年位の夏位からずっと受けておられたそうです。
それでも 励ましや本人の努力で2011年の3月まで仕事に行っておられました。
不眠、嘔吐、震え等の身体症状が半年以上続いていたそうです。
その経過は聞いていました。
3月上旬の初日に お母さんからメールが入ったのです。
「とうとう会社に行けなくなりました。」
と。
それまで私は治療を勧めることはしませんでした。
けれど その日は
「すぐに連絡して 来てもらって!」
と伝えました。
そして治療をしました。
友人は行けなくなった当日、用があって遠方へ行かれ3日ほど留守にされました。
帰宅して息子さんからケロッと
「よう!」
と声をかけられ キツネにつままれたようだったそうです。友人もEMDRを体験して頂いていたので 効果はご存じでした。
1年近く苦しんでいた息子さん、
「仕事を辞めていいよ!」
と言われたご両親。
1回のEMDRで完治したのは
青年にとって家庭という居場所がそれまでにもあったからです。
これはEMDRの「安全な場所」とも共通性があります。
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